練り子になってみようと思った方のため に


「練り子入門」って単語でぐぐればここが一番上に出てきます。
また、各種単語でぐぐってここをご覧の方もおられるかと思いますが、
ちょっと目的を達することはできなかったらごめんなさいです。
すごく限定的なコンテンツです。
観客が多数いる祭りではなくてこじんまりとした祭りの練り子のことを書いています。
つぎたしつぎたしで文章を書いていますので、前後で話が違うようになっている風に
とらえられるかもしれまんせんがご容赦ください。

どんな人が練り子になったらいいのってところでは、誰でもってことになると思いま す。
希望者が多数いるような屋台では選別ということがあるのかもしれませんが、神吉の
屋台はギリギリの人数です。となると、基本的には誰でも歓迎される状況と言えると思 います。
(と書いていたのですが、ちょっと時間帯によっては過密状態になっていました。
特に平成27年は昨年から祭礼の当番だったこともあり、御神輿の練り子に選ばれた人が
日曜日の祭礼行列が終わった後に合流したりして過密状態でした。
 参加者の掘り起こしができたのかもしれません。)
そして、一部のショー的な祭りを除いて少子化の影響で全国的にいえることだと思います。
別のページに紹介している神戸新聞の23年のアンケート結果からもそれは読み取れると思います。

まあ、持論を述べるなら、小学生の子供がいる人とそれより若い世代は練り子をすれ
ばいいと思うのです。私はそう思っています。思う以上はそう実践しようと思います。
(と書いたものの、宗教上の理由や、祭りでは多くの役が存在しており、練り子以外の役をするってことも多くありそうなんですけどね。)また、より若い年齢は他の役って地区もありますね。

 実際は、小学生の親だけで30人や40人はいると思うのですが、なかなかそれだけ の
人は集まらないようです。自分の子供が子供みこしや踊りで参加するのだったら、
一緒に空間と時間を共同作業という形で共有すればいいのではないかなというのが
私の考えです。その考えを押し付けるつもりも無いですけどね。年齢構成を24年に
出してみましたが、ほんといびつな年齢構成になっています。練り子ってそんなに難しい
ことでもないのですし、世間で言われているほど危険でもないのですけどね。
(平成24年に大塩の死亡事故を受けて分析したけどやっぱり危険ではないと思います。)
でも、危険な地区はやはりありますね。自分の体験からは危険でないと書きましたが、
どう考えてもリスクが高い祭りもありますね。まあリスクを避ける方法はありますし、
リスクの高いところに行くことに喜びを覚える人もありますのでなんとも言えませんが。
(播州祭りちゃんねるのスレをあちこち見たのですが、浜手のほうはリスクが高いと思います。)
 私自身、まつり命とか思ってない人ですし、祭り命って人から見ると軟弱系の人です

ので軟弱系の人の祭り参加論と思って以下は読んでください。

参加資格について
基本的には神吉に縁のある人でないとだめなようです。
神吉に住んでいればOKですし、神吉に住んでなくても神吉に住んでいる人の紹介があ るなどだったら可能ではないでしょうか?

 職場があるでも可能かも。私の職場のあるところの町内はその地区の勤務者は参加可能となっていますし、
職場に参加募集のポスターが貼られていたりします。(これは職場が町内会ときちんとコミュニ ケーションが取れているからだとは思いますが)まあ、日程的に完全にダブっていますが。このあたりはショーアップされていない祭りだとだいたい標準だと思 うのです。
平成27年冬 追記
練り子募集という言葉で検索してみるとポスターの例を見つけることが出来ました。
姫路の高岳神社の田寺地区のちょっと前の募集のポスターです。(画像)
このポスターの参加資格の列挙は、住民、元住民、勤務者となっています。
私の職場のある(あった)ところの町内のポスターと同じような要件のようです。
高岳神社は姫路市内で多くの氏子村がありますが、浜手の祭の影響を受けやすい地理ですが
どちらかというと山手側で、他からの見物人は少ない祭ではないかと思っています。ただ、
多くの屋台がでるので屋台マニア的な人から見ると大きな祭になるのかもしれません。
また、播州祭りチャンネル(仮)の恵美酒宮の書き込みによると恵美酒のどこかの屋台ではインターネットで
募集しているようです。私もこの書き込みを見て探してみましたが見つけ出せませんでした。

(ちなみに、平成23年度では練り子名簿のうち85人中10人が神吉ではない住所で登録されています。平成24年度は73人 中4人が神吉ではない住所での登録です。)

文書的には神吉まつり瓦版 12号に 記載されています。

以下引用==================================
☆練り子、乗り子、大募集!!
現在、神吉にお住まいの男性の方であれば、誰でも参加大歓迎です。
また、そのお友達の方でも結構です。
 *練り子(担ぎ手)参加条件:高校生以上 *乗り子(太鼓打ち)参加条件:小学生 6年生以上
 :初めて参加される場合は、ハッピの貸し出しも可能ですのでご相談ください。
======================================
27年冬追記 神吉まつり瓦版 20号の記載は少し変わっています。

☆練り子、乗り子、大募集!!
(連絡先:神吉公会堂 Fax:433−1604)
現在、神吉にお住まいの男性の方であれば、誰でも参加大歓迎です。
また、そのお友達の方でも結構です。
*練り子(担ぎ手)参加条件:高校生以上 *乗り子(太鼓打ち)参加条件:中学生以上
================
変わっている点は乗り子について中学生以上という記載になっています。
変わった点は乗り子の参加条件ですが、乗り子の小6っていうのは神吉の少年団に
入っている6年生限定って趣旨なので、いきなり他地区の小学6年生が練り子に
募集があっても対応できないことを明確化したんだと思われます。



乗り子はまあ太鼓がたたけないとダメですし練習参加というハードルがあるので簡単で はない
と思います。実際は小学6年生の町内の希望者(男女とも)が交代で道中はたたくようです。 まあメインの乗り子もいますが道中なんかは小学6年生がメインですね。練っているときはそりゃ太鼓でコントロールするのですから、小学生には任せられない といえばそうですよね。
乗り子は前打 左打 右打 真打と4人いますが、道中では真打は小学生以外ですね。
小学6年で乗り子をしたあと、翌年もするって人が少し残るようです。小学校の思い出として
乗り子をして、思い出で終わってもよし、本格的にやってみたいもよしだとおもいます。
乗り子は男性限定ではないです。女性の乗り子もあります。大国、宮前も女性の乗り子が
いましたね。
(以下28年秋追記)
と小学生は道中のみって書いたのですが、単体練り、練り合わせでも真打以外は小学6年生
ってこともありました。
どうも、練ってるときの乗り子のほうが楽しいみたいな感想のようです。そりゃ道中よりも楽しい
と思うのです。他の転倒することを容認している屋台では転倒したときに乗り子はどうなるのか
を考えると無理なような気がします。この項目のどこかで転倒について書いているように、転倒する意思が無い屋台でこその成り立つことと思います。 
 いうなら、神吉八幡神社での屋台は転倒する意思を持たない屋台なのです。
 夏に少年団から祭りで太鼓を打つかどうかの希望聴取があります。だいたい8割から9割が
太鼓を打つことを希望します。8月の終わりから毎日1時間の練習があります。(といっても
いまどきの小学生はなんらかのお稽古事とか学習塾に行っており出席率は8割程度になって
しまいますが。ということで30時間から40時間は練習していると思われます。
となると小6以外で練り子を希望するのはそれ以上の練習をする必要があるのだと思うのでした。
祭りちゃんねるなどでは、乗り子を女性がしたり小学生がしたりする地区を否定的にかかれたり
します。その理由として何年もやってこそ、練り子を太鼓によってコントロールできるようになる
みたいなことがかかれていますがどうも、それは建前のかっこつけの理由かもしれないです。
 灘とかは転倒する意思をもつ屋台であるので乗り子は成人男性である必要がある。まあいわば転倒して危険なので女子供にはやらせないってこと。
 そうでないと、あれほど簡単に屋台が転倒するなんて考えられない。ましてや、乗り子をする
人が太鼓で屋台をコントロールできるのであれば転倒しないようにコントロールできるはずなの
にしてないですからね。


(追記終わり)


まあ、祭りが神吉では10月の体育の日の前日、前々日なんで、9月の中旬ま でに参加する意思を固めたら、服の段取りをします。いわゆる祭装束かな。まあ私なんかはそのころに出してきて広げて問題ないことを確認して干すぐらいですが。
あと体力トレーニングとか。
(ちょっと大げさですね体力トレーニン グは不要だと思いますし、していても疲れは相当のこります。でも力はあるほうが絶対にいい)

以下は本音の部分です。
(と書いたものの、どこの祭りでも練り子としての参加はいわゆるユニフォームの入手が出来れば実質は参加可能です。点呼とか出席とかは無い ですので、揃いのハッピ等が手に入れば、さり気なく入って練り子として参加するのはは可能です。神吉だったら誰かにハッピ等を借りることができたらそれで 実際は可能だと思います。まあ、借りれるってことは神吉に知り合いが居るってことなんでしょうけどね。おそらく姫路南部の有名なところでも、岸和田の有名 なところでもこれは同じだと想像しています。)と書いていたのですが、ある浜手の練り子経験者と話しをしていて、肩あわせのときにどこのポジションに着く かを決めるところもあるようです。そういうとこは当然肩あわせへの出席は必要。かつぐ場所も決まってるってことなのでしょうね。そういうところだと、入っ ていったら何じゃって言われるかも?。
 祭りの動画を見てると、廻しと鉢巻だけってところもありますね。そういうところだとハッピがどうのは無く鉢巻だけで練り子に
なれそうです。灘のけんかまつりの動画を見たのですが屋台のまわりにも練ってる練り子の倍以上の人がいます。これだとだれがだれだかわからないですね。
 もしかしたら、練ってる練り子とまわりのにぎわい要員の練り子と2種類あるのかもしれません。にぎわい要員だったら周りと同じ服装なら誰でもOKでしょう。まあ体力が落ちたら交代ってシステムなのかもしれません。

 また、灘のけんか祭りはよそものには参加させないとか都市伝説のように言われていますが、どう も単なる都市伝説のよ うです。平成26年10月16日の神戸新聞の記事によると、宇佐崎地区・堀江さんという記事で、生まれ育ちは宇佐崎ではない。祭り好きを友人らにかわれ、 6年前から参加。当初は練り子として加わっていたというが、、「182センチの体格を生かしたい」と棒端に立候補した。で、単なる棒端ではなく、写真では 屋台の本棒の上にあがっています。当然取材に当たって宇佐崎地区としての総意としての取材に応じたってことでしょうから。ということで、 あの日本的に有名な灘のけんか祭りでも友だちの紹介があればよそものでも練り子や実力しだいで棒端まで、で屋台の上から指示?できるのです。 新聞記事はこれ
まあ、灘のけんか祭りと書くのではなくて、灘のけんか祭りに参加している宇佐崎ではって書くべきで他の灘の屋台もそうだ
と言い切れないのですけどね。ただ、建前はそこにずっとするんでるひとだけみたいな言い方をしているけど実体は違うって
こともありそうです。これは灘だけでなくて大塩でも曽根でもそうみたいです。祭り関係のブログを見て回ると、鉢巻を巻いて
飛び入り参加可能とか当たり前のように書かれています。有名どころの祭りの練り子をやってみたいって方は、丹念にインターネットで検索してみるのもひとつ の方法だと思います。

平成29年春 追記
 播州祭りちゃんねる(仮)に「祭りオタクについて」というスレが立っています。
 このスレではどうもSNSで多くの情報発信がなされていることが紹介されてます。
本名を名乗って11台の(姫路の祭りどころの)屋台を担いだことをツイッターで発信されている方の紹介もされてました。
SNSが使ってる方はそういう人とコンタクトを取ってみれば有用なアドバイスをもらえると思います。
たぶんその手のオタクだとネットワークをもっていそうですし参加方法のノウハウを共有してそうです。
 ただ、この11台を担いだ人がどのような宗教観を有しているのかは気になるところです。
 どこかで書いたように信仰=契約行為の存在しない練り子は危険です。それは自分が危険だけではなくて、他者にその
危険が及ぶ可能性があります。11台の屋台=11の神々とどのような(心の中で契約を結んだのと聞いてみたいですね。
 自分の住んでいる所、そこに住んでいる人々が幸せに過ごせるようにという祈りみたいなものが存在している。
 自分の子供が無事生まれ健やかに育ってくれていることへの感謝、そしてこれからも続くようにって思い。
 豊作でありますようにって思い。
 そういう思いがないまま、屋台を練ったら楽しいからあちこちで担ぐのだっていうのは危険なような気がするのです。
 だからこそ、その屋台=奉納する神社との契約をどう結ぶかが問われます。
 だれにも一番分かりやすい契約が住んでいるからってところなんでしょうね。

(追記終わり)
平成29年 国恩祭後に追記
どうも11台練ったと情報発信した人は国恩祭での神吉の屋台で練り子をしたようです。
自身は国恩祭に行ったとの情報発信をされているのですが、5月3日に祭りちゃんねるのスレで赤い法被がって表現で
話題にされていて、こりゃ神吉八幡神社の神吉の屋台の練り子をしたって意味ってとれそうです。
 ぜんぜん当日は気がつきませんでした。ということで、気がついたなら話を聞いてみたかったですね。
この11台+(1)の練り子をするノウハウなんかを。というのか、連続ツイッターでもして、このノウハウを広く広めたら
いいのになと思いました。ただ広めることが出来ないとか、やましい気持ちがあるのであれば
やめたほうがいいのかもしれない。
ツイッターにあげている動画だと練っているときの動画なので、彼はこのときの練りには参加していないと思うのです。
ときどき練りに参加して、あとは動画撮影するって参加なら、私は邪道だと思います。
フルタイム練り子でいろよ。って思うのでした。なんてファイブディ練り子の私に言われるようならその程度の
練り子なんでしょうね。
よその屋台で練りに参加して、ときどき練るよっていう参加方法はやってはいけないことだと思うのです。
法被をきてたのだから、紹介者があるとおもうので、だれかが紹介したのならその紹介者の責任かもと思ったり。
彼は大学受験に失敗した未成年って情報発信しているので親の同意と神吉の人の紹介が必要。
それが無いのに勝手に参加したなら引きずり出してでもやめさせるのが大人の役割なのかも。
神吉八幡神社に奉納される屋台は安全重視です。練り子はあまり意識しない事項かもしれませんが
多くの人が考えてくれています。さっさと練ればいいのにって私が思っているときにどこかで誰かが
他の屋台の人と練り方についての打ち合わせをしてくれているはずなんです。
(どこかで書いたように突発的に練り合わせが始まることはありません)
となると、この安全な屋台に危険を及ぼす異物なんだと思います。
ただ動画を彼自身が撮影されたのかも不明といえば不明ですが。
(国恩祭後の追記終わり)
さらに追記します。
参加方法のノウハウと上に書いたのですが、いわゆる各屋台ごとの参加方法ってやつが
広く情報として出回っていない所が多いと思いますが、その情報を祭オタクなら
知っているってイメージが私にはありました。
ところがどうも違うみたいで、ルール無用なのかもしれません。
多くの祭のDVDを持っていたり、各屋台のカレンダーを持っていたり
文献も持っているってのコレクションがあるのですからその入手方法のノウハウがあり
そのノウハウを通じて正当な参加方法も知っている。当然のこととして祭りの持つ社会的
意味とかそういった知識ももっているのだと」思ってましたが
野良妊婦って言葉がはやりましたが野良練り子ではないかと思ったり。

ツイッターでも多くの情報は出回っています。
適当な用語で検索してみたらいいとおもいます。
例としてつぎのような書き込みがあります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
祭り垢作りました!!

生石神社の岸と
高砂神社の西畑担いでます!!

本垢は@****** です!

祭り好きな人とたくさん繋がりたいのでよろしくお願いします!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こういった例からすると、岸の屋台の練り子と西畑の練り子をすることは両立する概念で
その二つをやっている自分と他の祭り好きな人とつながりたいって意思表示をしている
と解せます。
 まあいわば祭り好きとは、複数の屋台の練り子をすることを積極的に認める考えなのかも
です。
祭り関係で多くのフォローをしてみましたが、自己紹介欄に複数の神社・屋台の練り子等を
していることを公表している人があまりに多くいます。

 ひょっとしたら、いわゆる浜手の祭りっていうのは練り子を兼務するために日程をずらしている
のかもしれませんね。それは後ろめたいことと思う人もいるのからこそ、伝統と称しているのか
も。真相はわかりませんが。


自分が住んでいない、他の屋台の練り子をするときの注意点を私なりに考察してみました。
 1 いろいろな考えの人が入ることを認識すること。
 2 その屋台とか神社を理解して固有のルールを尊重すること。
 3 祭の基本を尊重すること
それさえ出来ればトラブルは起きないし他から非難されることも無いと思うのです。
(それが出来るなら複数の練り子はしないはずだという突込みがはいりそうでもあるが)
他から非難されているのはどこか逸脱している所があるのでしょう。

ではなぜ 非難されているのかを考えると、
SNSで公言することが一番の問題だと思います。
ツイッターは馬鹿発見器とよく言われます。
ルール違反をしていることをツイートするのが一番の問題。
複数の屋台の練り子をすることは邪道だと考える人もいることを
認識しておくべきですね。



有名でないところだと、まあその地区の回覧板とか町内の掲示板を当たればその方法は見つけれると思います。  あと、練り子の知り合いがいたら、その人に聞けばまあ大丈夫です。

 播磨祭りちゃんねるのいわゆる観客が多数いる地区のスレを呼んでみましたがよそ者を排除しようみたいな考えの人もいるみたいです。住んでいても、転入者 だったらお断りとか。でもそう書かれている祭りでも別のところではちがう情報があります。
本音と建前を使い分けてる感じです。
(建前と本音を使い分けないといけないというのか、理想と現実の乖離に悩むというのかも大変ですね)最近の(仮)という掲示板を読めば真実は見えてきます。

 練ってるときに入っていって参加する手もあるようです。東京の有名な祭りだと地域性が希薄のようなので、みこしを担ぐということはできそうです。これは播州の浜手の祭りでもいえることです。で、神吉の祭りでもこれは言えるみたいでした。

現実的には大国で練り子で参加して別の時間は神吉の練り子で参加するってことをやってる人も
存在しているようです。これについては否定的な考えも存在するとは思いますが、現実にはいる
ようです。祭りの見どころで書いた神吉の最後の練りは混沌の中での練りとなりますので、べつに
だれがどんなかっこうでも練りに参加できる状態です。で参加することができそうなのです。
ツイッターに次のような書き込みがありました。自分なりに解釈を加えるなら次のようになります。
3町練りというのは大国下の宮での大国宮前神吉の練り合わせのことで、そこでは
大国の屋台の練り子で参加した。わざわざ入れてくれてありがとうと書くのはそのときだけ入った
ってことだと思います。もしくは地区外の人が練りに参加した。ただ、そうであれば、最後まで
大国に参加すると思いますのでたぶんこれは違うかな?で夜は神吉の屋台で練り子に
なったってことだと思われます。あえて、ちょっとだけ練り子をやってみたい人は、それぞれの
屋台が混沌状態になるときにちょこっとだけ参加するのが可能なのかも。と書いたけど、可能です。
と書くべきかな。かっこうはまったく気にする必要は無い状態です。


10月11日
3町練り楽しかった!!
大国入れてくれてありがとうございました😁
夜は神吉!!
肩痛いし真っ赤やけど祭りは楽しい😆



 年齢について少し書いておきます。高校生以上で未成年は親の同意が必要という言い方をしています。じゃあ上限はというと、たぶん自己判断となりそうで す。浜手の祭では50歳になれば練り子は卒業って地区もあると聞いています。それだけ人が多いんでしょうね。まあ危険もあるのかな。そういう人でどうして も練りたいって人にはある特定の区間だけ参加してもらうようにしているって聞きました。しかし、神吉では年齢の上限はたぶんありません。50歳台でも特に 問題はないし、60歳台でも(70歳台でも・・・)自分が練り子をすることができると判断すればそれでOKのようです。
名簿でみると70歳代の方も参加していることになっていますし、実感としてその年代と思われる方も一緒に練ってましたし、普段は道では孫をだっこして散歩している人も練り子として参加しています。



ここで神さまとの契約について思うところを書きたいのですけど、ちょっと本旨ではな いので省略。いわゆる氏子契約についてとか・・・でもそのうち思うところを書きます。
 一般的には住んでいるところの神様、家を建てたときに祝ってくれた神様、結婚したときの神様、
生まれたときに祝ってくれた神様(妊娠したときに祝ってくれた神様)などなどがいると思います。
そこで神との契約が結ばれるわけです。その契約内容は個々に異なります。
複数の神様の存在を認める立場になります。
私にとって、住んでるところの神様=家を建てたときの神様は神吉八幡神社ですが、結婚したときの
神様は別の神様です。で(以下思いついたときに)
 祭りとは個々の問題でもあるけど、そこには神が存在しているわけです。その神との契約無しに
祭りに参加することはありえない。となると何らかの契約行為が必要です。
あんがい飛ばしがちな考えですが、根底にこれをもっていないと危険を内包すると思ったり。
 出生と同時に契約が存在するという考え方とか、居住と同時に契約が結ばれるという考え方も
あれば、参拝と同時に契約(じゃあ賽銭は契約金か?)成立したりするのです。
で、屋台がそもそも何なのかという根源的な部分にもどって考える必要がでてきます。
ただ、神との契約の無い状態での練り子っていうのは危険な行為であると思います。
 私が屋台の練り子に参加できる可能性としては現状としては、今の住んでるところの神様、
子の安産祈願をした神様、結婚したときの神様になると思います。
ところが子の安産祈願や結婚したときの神様は私はそこの土地と結びついていない。となると
どうなるのかなと思ったり。隣接している志方八幡神社では、屋台を企業?が出したりしている
状態もあります。

練り子をする以上は契約行為が必要で思いつきで練り子になるのは危険だと思うのです。
契約という言葉を使いましたが、これは人によっては信仰って言葉を使うかもしれません。
ただ、同じような意味です。
もうちょっと契約という言葉を媒介にした宗教論を書きたいのですが考えがまとまらないので。・・・・


祭装束
服と言っても、ハッピ(参考画像1 参考画像2) 袖抜き(参考画像)、廻し(参考画像)、 鉢巻(参考画像) 地下足袋 (と靴下)(参考リンク)  だけです。







ちなみにハッピの背、袖抜きの背の紋は、「亀甲に五七の桐」でこれは神吉氏の家紋です。
詳しくはここを参 考にしてください。

このへんの解説は、平成23年 参加者向け文書を参考にしてください。

ハッピは14000円(15000円かも?)もするようです。私のことを言うなら実は2010年まで7年ほ ど高砂に移住していてその前にちょっと参加したことがあるだけで高砂に居たときは無縁の世界。
でもなぜかハッピを作り直した時に買ったようでなぜか持っていたのでした。ひょっと したら親がオーダーしていたのかもしれません。私自身買った記憶が無いのですが。
14000円も出したとは思えないので親が買ってくれていたのでしょう。

いずれにしてもハッピは最低必要なものです。まあ、上に書かれているようにレンタル もあるようですので最初はレンタルでもいいかも。レンタルのハッピは紋や字が金刺繍か白の染(プリント)の違いだけではなくて、布の質感も違うように思い ます。まあ色は同じなので遠目にはわからないですね。
ハッピの肩の部分の裏にタオル地を縫いこんで、ショック吸収を図る人もいます。でも正直ほとんど効果はないと私は思っています。なんか、ショック吸収ゴム みたいなやつを入れたらどうでしょう?

袖抜きはハッピの下にきるベスト風のもので、着用しない人もいます。これはあっても 無かってもいいかも。1割程度の人は白のダボシャツ風(おやじシャツ風)をハッピの下に着用してたりします。

廻しはいわゆるキャンパス地でできたもので、泥廻しと呼ばれるものみたいです。まあ 9割以上のひとがしているので、白のショートパンツでもいいかもしれませんが美意識としては廻ししかないなあと私は思います。
(浜手の人に聞くと、昔は白のショートパンツでも良かったけど、最近は廻しをしてないと屋台を担がせないようにしているとのこと。ショー的なところでは様 式美もあるのでしょうね。)
 地下足袋はホームセンターで1000円以下で買えるやつでいいと思うのですが、9 割以上の人がエアークッションのやつを履いています。インターネットで祭足袋で検索してみてください。
エアークッションのやつはホームセンターには売ってないみたいです。ワークマンに早 い目に言って買うのが正解です。
色は黒(濃紺)で12枚こはぜのものです。疲れ方が違うということで すが、たぶん私はどっちを履いていても最後は肉体的にぼろぼろになってしまうと思うのです。
(と書いたものの、24年に初めてはいてみて、足の疲労度は明らかに違います。 4000円以上出す価値はあると思います。ただ、靴底がけっこうはがれているのを見かけます。一生ものでもないようですね。
運動靴は踏まれたときに脱げてしまうリスクがありますので運動靴を履くならナフコで買う地下足袋ですね。


 そう、地下足袋の下には靴下を履いたほうがいいと思いますが好みの問題かもしれま せん。地下足袋を直接履くというのもありだと思います。地下足袋の構造からは靴下は親指が分かれているやつとか、5本指ソックスとかを履かないとダメです ね。インターネットで検索すると祭り用の親指が分かれているソックスも売られていますのでそういった奴を買うのもいいかも。
ワークマンに行ったら祭り用と称して親指が独立した靴下が売られていました。200円弱の
値札がついていました。

 鉢巻は私は持ってませんでした。ということでハッピと同じ色の布を買ってきて作り ましたが、たぶん、ハッピを買う時に買い忘れたのでしょう。6割程度の人がしているのかな?
(とおもったけど、朝早く行けば入手できる可能性あり。棒しでの人用のやつを作ってるようですが、
ちょっと布の量が多いです。首に掛ける布の量ですね)

 でハッピ 袖抜き 廻し は祭りの世話人に話を持っていけばどうやったら入手でき るかがわかるでしょう。

 神吉は広いので1部から7部まで分かれています。その部ごとに数名屋台についての世話人がいますのでその世話人から入手方法を教えてもらえばいいのだと 思います。公会堂あたりに保管しているのかな?



 

練習会
 で、肩合わせが祭りの前の週か前々週にあります。肩合わせとは練習のことと理解す ればいいです。(この合わせの意味はひょっとしたら担ぐポジションを合わせるという意味から来てるのかも)
私が最初に屋台練りに参加した時は9月じゅう毎週末1カ月ぐらい続いていたような気 がしますが、近年は土日の1回の週末の2回だけですね。
といいながら、なかなか時間通りには始まりません。だいたい人が集まらないので、屋台があがる
人が集まらないとどうしょうもないのです。
で、肩合わせの時に自分はどのポジションにつくかを考えましょう。ポジションとは本 棒・脇棒・カンヌキの3ポジションがあります。少しずつ高さが違うので身長が170cmより上の人は脇棒、低い人は本棒、背が高いって人はカンヌキが一般 的な位置です。肩合わせの時にそのあたりの説明はあるかもしれません。友だち同士で練り子をするのに背が違うのに同じ場所に陣取るってのも迷惑行為です。自分たちでは迷惑と思わないかもですが背が高いほうの人はどうしても
腰をかがめてしまいます。となると要は一人当たり面積を多くとってしまうことになるのです。
腰をかがめることでほかの人を圧迫することになります。ということでどうせ練ってるときは話を
するものでもないので適正ポジションを取りましょうねってことです。この辺は割りとルーズなんでしょうけどね。肩合わせのときにポジションを決めるような屋台ではこのあたりのバランスを
きちんととって決めるのでしょうね。おそらくそれだけでだいぶん練りやすくなるような気がします。たぶん気がするだけですが。
屋台の練り子の定数っていうのもけっこう変わってくるのだろうと思いました。
練り子全員が直立している状態であれば、8人が適正だとしたら身長差がばらばらで誰かが腰をかがめる状態になるのであれば5名程度が適正になるのだろうと思います。
この全員が直立した状態で8人いれば正直楽です。屋台ってこんなに軽いものだったのって
実感できます。ところがこれが5人だったらほぼ上がらないだろうなって感じになります。
同じ人数で、屋台があがるとかあがらないって感覚はそのあたりから来るのかもしれません。
ということで、適正ポジショニングは大切であるってこと。
それに、一人当たりの負担可能重量も直立しているときと腰をかがめているときとでは差がでると思われます。


身長で練る位置って言いましたが各ポジションでの特性があるかもしれないので
自分なりに分析してみました。
かんぬき
 一番身長が求められる。身長が高くてなおかつ力が強いことが
求められる。また、屋台全体の動きや傾きによってはほんのわずかでも右に寄ったり
左に寄ったりしてバランスを取るというのか弱いほうに加勢することも求められる。
 なおかつ、顔を見物の人からは見てもらえないという。

脇棒
 実際は屋台を一番持ち上げる中堅どころ。観客から見てもらえるので
目立ちがりやがくることがある。でも一番コアなポジションだと思う。
左右とか前後で微妙に年齢層が変わってきたりする傾向がある。
神吉の屋台はポジショニングをしないので、その日の朝にどこに入るかで
友達がいる横とか、同じ年齢層に場所、人がたくさんいるところ等の
理由があるのかも。
 練り合わせのときは中に入るのでまあわかってないとだめだが、このあたりは
注意してもらえるから心配する必要は無いけど、浜手ならいきなりなのかも。



前本棒
 屋台の前なので前から見てもらえるしって感じで若い人が多く集まる。
 身長はやや低めである。170cm以下であることが求められる。

後本棒 
 身長はやや低め。170cm以下であることかな。
あまり目立たないポジション、ましてや脇棒との間だと目立たない。
どちらかというと高齢系が集まりやすい。

練り方のコツというのか、肩に担げる重さなんてそれほど差が無いと思うので
肩まで揚ったらそれを維持するだけなんだが、少しづつ下がってくる。
下がったらなおさら腰が引けてしんどいのになぜか下がってくる。
 なぜか、棒端が気合で「あげるぞ」って一言と棒端が入ってでなぜか持ち上がる。
ひょっとしたら棒端は半端ない力なのか、それともぎりぎりのところにほんの少し
の力が足されることであがるのか不思議なものである。力学的になんらかのてこの
理論が働いているのかもしれない。

ということで、棒端は棒の端をもっての屋台の進み方や、方向のコントロールだけではなくて、ここ一発の時に屋台を浮かせる重要な役割があるのでした。
ここ一発のときのパワーが求められるのでした。

さて、練り方のコツは実際のところ通算で10年ぐらい練り子していますが
よくわからない。
 肩合わせの時や土曜日なんかは人数があ、足らないなって感じることが多いですが
なぜか、え、軽くあがって、練ってる時も軽いって感じることがあります。
いつまでも練ってられそうってことがあるのです。
 ところが、人は足りていると思うのになぜか上がらないってこともあります。
結局、屋台意志ってことになるのかなと思います。
これが浜手のメジャーな屋台だと、当たり前のようにあがって当たり前のように
それが維持できるのかなと思います。
よく、屋台の大きさについて議論するのが好きな人たちがいるようですが、
私は、大きさより重さの方が気になります。
1人当たりの重量はどれぐらいなのか?
姫路の一部の屋台はかんぬきは1本について1人が定員のようですが、
神吉の屋台はかんぬきには2人ないし3人が入ります。
ということはそれだけ大きくて重いのではないかと・・・・。



だれか研究すればいいのに。論文のテーマとして考えてみよう。

ということで
民俗学論文「祭り太鼓屋台の一人当たりの負担重量の考察。直立と腰曲げ状態の比較から」
まあ民俗学でなくても機械工学でも運動工学でも生理学もいいんですが・・・。


左肩に乗せたければ右サイド、右肩に乗せたければ左サイドになります。ただ後退する ときは逆の肩に乗せますので、片方の肩は使わないというわけにはいきません。
 
私は左サイドの脇棒が好みのポジションです。身長は微妙に170cmないぐらいです が、見てくれる子に存在がわかりやすいことや左利きで一応アスリートの一人でもあるので利き腕の肩はあまり使いたくない等がその理由です。それだったら本 棒の一番前がいいだろってこともあるのですけど、先頭に立つほどえらくないし。

ただ、この肩合わせの時よりも祭り当日のほうが、屋台は重くなります。肩合わせの時 は飾りがすべて飾られてないためです。電飾のバッテリー等も搭載してないはずです。また、脇棒のまんなかにポジショニングしたときは、肩合わせの時は高欄 掛(高級刺繍入り飾り座布団)がかかってなかったり、伊達綱が装着されてなかったりします。
伊達綱だけで100kgほどあるみたいですので影響大です。

神吉では肩合わせと表現していますが、声合わせという表現を使ってるところもあるようです。

祭参加のリスク
 事故についてですが、23年の全国的に祭りの死亡事故で報道されたのが下敷きが1 件、頭を挟まれたのが1件報道されているのを見ました。これが同種の屋台によるものかどうかは不明ですが可能性はわずかながらあると思います。
 平成24年度でいえば、10kmも離れていないところにある神社の祭りの屋台練りで死亡事故が発生しています。顔を挟まれたと報道されていますが、顔と 頭は表現の違いで同じことなのか、それとも耳の側から挟まれたら頭から挟まれた。顔と後頭部をはさまれたときを顔を挟まれたと表現するのでしょうか。どう も表現者としては気になります。

 屋台の事故で考えられるのが練ってるときに屋台が落ちた時の下敷きになること。他 地区の屋台との練り合わせの時にはさまれること。巡行時に車輪にひかれたり壁に挟まれること。
が私の想定する状況です。
他に、ギッコンバッタン時に下がった本棒やかんぬきと地面との間にひざがはさまれたり当たったり
するかな。まあ大事故にはならないですけど。

 で、屋台が落ちた時に下敷きになるといえば、横転した時は大惨事が起きると思いま す。特に倒れた側の脇棒の練り子でよけ切れない人が出てくるかもです。でも横転する事自体が正直ありえないのかなと思いますので横転下敷きは無し。(と書 いたのですが、たとえば左側が差し上げているのに、右側が落としたという状態なら横転する可能性はあるかもと思いました。で、姫路に住んでいる職場の同僚 と祭りの話をしていて、屋台が転倒することはときどきあるけど、脇の連中はうまいことよけるなあって言ってました。となると、神吉の屋台は転倒したことが 無いのだと思うのです。ということは転倒時の避難の方法のスキルはみな持ってないと思われます。
まあ、転倒させてはいけないという暗黙の了解があるということで。まあ、転倒させるところは転倒させてもいいという意志を持っているようなところなんで しょうね。練り子、棒端等のなんらかの意思不統一とかがあったりして)
あと泥台の長さも関係するのかもしれません。神吉の屋台は転倒しにくい構造だと思います。
斜めになった段階で泥台の片方が地面につきますから。泥台が短い屋台は転倒しやすいと思われます。

29年9月 追記 ツイッターでの情報ですが、
自己紹介に
大塩天満宮/曽根天満宮/米田天神社/高砂神社4つの神社が書かれているかた
ですのでおそらくこの4神社の練り子をしている方だとおもいます。
そのうちのどこかの肩あわせの話と推測しています。
============================
ヤバい!思たら脇棒受けで止まった…
勢いついてたらゴテーンやけど…
とりあえず本棒の者は棒にしがみついて(脇棒受けで隙間出来るから本棒は後ろの脇棒に踏まれない様に中に脚と手入れたら安全)、脇の者は弾けて逃げたらええらしいです(危険すぎるので)
他町では他のルールがあるかもですが。


ヤッサが倒れた時に自分の命を守る練習…
練習でもヤッサ倒すの怖い…
===========================
ということで、屋台が転倒したときのよけ方についてのレクや練習をする屋台もあるようです。
少なくとも神吉はここ5,6年は練習もレクもありません。
そういう練習する屋台の練り子をするときは当然としてそれらの練習に参加すべきもしくは
参加した経験が求められるということです。
他町では他のルールってかかれていますので、屋台意思と異なる逃げ方をすることは他者を
危険にさらす可能性があるので知らないと練ってはいけないのかなと思いました。


屋台が転倒した動画の例
完 全版 平成24年[2012年10月15日]姫路/白浜 灘のけんか祭り 広畠 お旅山 昼篇
の8分から8分25秒ぐらいに例があります。
私はこれが突発的な転倒なのか、それともショー的なものとして転倒させたのか判断がつきません。
ただ、8分あたりから画面の右中央部で練り子どうしがもめているように見えます。でそのもめてるのが拡大して屋台が転倒したように見えるのです。ただ、 ショーとして転倒させているようにも見えます。
 練り子同士でもめて屋台を転倒させるなんて考えられないことですのでたぶんショー的なもの
なのだと思いますので練り子はみんなよけたのでしょうね。


以下平成27年秋 追記
どうも松原(灘のけんか祭り)の中村の屋台で転倒があり、練り子が下敷きになって怪我した
ようです。報道はされませんでしたが、掲示板に記載がありました。
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/travel/10805/1434205913/
の書き込み 160番以降です(抜粋
真偽のほどは不明ですが
おそらく事故はあったと思われます。ただ、規模については過少過大な部分があるかもです。
で、転倒時に灘ではなくて飾磨の練り子が屋台練りに参加していて下敷きになったと思われ
ます。
で、結局上に書いたように横転したときは大事故が起きます。平成24年に灘の転倒の例が
ありますが、転倒する屋台を練るスキルを持っているか持っていないかが問われます。
この灘ではない、飾磨の練り子はどういうスキルを持っているのかです。で掲示板では
飾磨の子を参加させるのはいいけどどこが危ないかは伝えろって書き込みもあれば、
参加させるなって書き込みもあります。転倒することもあるという合意がある屋台へ
練り子として参加するならそのスキルは持っておきましょう。神吉の屋台が転倒したら
正直厳しいと思います。だからこそ、転倒はさせないという暗黙の合意がある屋台だと
思います。あと、練り子への参加についても掲示板に書き込みがありました。
この地区では地域内の練り子 地域外の練り子と分かれていてそれぞれ登録制度がある
ようです。で地域外の登録無しの練り子だったってことのようです。この地域外の登録無し
っていうのはだれでもOKってことと同じ意味と解すべきでしょうね。参加の可能性について
示唆に富む書き込みですね。

28年秋 追記
四国の西条市で屋台が転倒して屋台に乗っていた小学生が怪我をしたという報道がありました。ということは小学生が乗り子をしていたのだとおもいます。
 とくに転倒する意思の無い屋台では乗り子は屈強な男である必要はありません。
そういう屋台が転倒したときは大事故につながりやすいと思います。
転倒するはずがないと皆が思っているから、子供の乗り子、女性乗り子が存在している。
それが転倒するのですから危険です。
浜手では男の乗り子しかないところが多くあります。たてまえはと本音があるのですが、
転倒してもいい屋台は男の乗り子である必要があるのでしょう。





 となる と泥台と呼ばれる、太鼓の下の部分の出ているいわゆる支柱部分の下敷きですがこの、下に入ってなおかつそのときに屋台が落ちる状況です。神吉の屋台は台場 指しとよばれるこの泥台の下から支える技はありませんので、まず考えられないと思います。ただ不注意にも足を踏まれるってことはありえます。
特 にかんぬきとか本棒の泥台の近いところだとあるかな。
また脇棒の練り合わせで脇棒同士を合わせているときの脇棒も。それ以外に足を広げ気味にしているときも要注意。
この泥台に足が踏まれると屋台が異常な状態で止まりますので、練り子としては異常事態であること
に気がつきます。4本の足のうちひとつが浮き上がった状態なのです。



 他地区との練りのときは脇棒と脇棒を合わせた状態で練ることがあります。ようは屋 台と屋台をひっつけた状態です。この合わせる瞬間に頭を挟むとか指を挟むとか手を挟むとかがありえます。たぶん何トンもの屋台同士がぶつかりますので指や 頭はつぶれてしまいます。
 ということですが、棒端(ぼうばな)と呼ばれる人が屋台の動きをコントロールする 中で当然そうなる前に注意の声がかかります。「中に入れ」とか「手を下げろ」等です。で、けっこうみんな早いうちから中に入りますので、まあ頭が挟まれる というのは無いです。

ただ、この状態で落ちれば足が泥台に踏まれてしまうリスクが少しは高くなります。 が、練り合わせの時はアドレナリンが全開になりますのでなかなか落ちないです。ですが、長い練り合わせだとアドレナリンが切れかかりますが、当然棒端が落 ちる前に屋台を離れるようにコントロールします。ということで大丈夫ですし、まあ落ちるときには自分の足の位置に注意していれば大丈夫ですし、練り合わせ の時は手は下に下げて棒をもたないで肩だけを使うように習慣づければ大丈夫だと思います。あと、差した状態から肩に戻すときには当然上から下に屋台が落ち てきますので頭の位置が棒の下にならないようにしましょう。肩で受けずに頭で受けると頭を打ちます。まあ大丈夫だと思いますが、落ちてくるのは自分の持っ てる棒だけではなくて、脇棒も
落ちてきますので、確実に肩で受けるようにしましょう。本棒を手で受けようとすると脇棒が頭の上ってこともあります。


練り合わせするコンタクト時に平行にコンタクトできなくて斜めに合わせるときは脇棒が折れることが
あるようです。といいつつ、お互いが気をつけながら合わせますので脇棒が折れてその影響で怪我
するってことも無いですね。まあ、浜手のほうの祭りのレポート等を読むと脇棒が折れたなんてことも書かれていますし、練り子自らが本棒を折るような屋台も 存在するようです。


 車輪にひかれるのはやっぱり気の緩みですね。まあいわゆる台車にのせて動かす時は 練り子としては気が緩んでる状態なのであり得ます。後ろからついて歩けばこれは避けることができます。
 これって案外多いかも。職場で聞いた話ですが、職場の地区はみこしを台車に乗せて町内巡行する
ときに轢かれた人の話を聞きました。

あと狭い所を巡航しているときに脇棒と塀とに挟まる可能性もあります。これも横を歩 かなければ大丈夫。ということで慣れないうちは巡行時は屋台の後ろを歩きましょう。

そして、一番高いリスクは祭の翌日以降体が動かないことですね。私で言えば5日ほど は筋肉痛や疲れが取れません。まあそれだけ普段体を動かしてないってことなのかな。肩が圧迫されて、皮膚がかさぶた状になったりします。それと声が出なく なります。発声とともに力を出すってことで声がかれるぐらい声をだしているのでしょうね。実際、あまり声を出している意識はないのですけど。
 あと、しなれない廻しの接触しているとこで擦り傷や水ぶくれができてしまうことはあります。
後ろの結び目のあたりの皮膚に当たってるところがすれて傷になったりすることも、あるし、股
のあたりがすれることも・・・・、。

ですから、正直なところ、練り子の立場からいえば大事故というのは考えられないています。だからこそ私でも参加できているのです。

あと、餅まきがあります。餅が飛んできます。よそみをしているとどこからか餅が飛んできて
当たることがあります。餅があたれば痛いですし、口元にあたると歯で口の中を切ったりします。頭に当たればたんこぶぐらいはできます。けっこう固い餅もあ ります。
あと、屋台の下に落ちた餅をひらって、頭を上げたときに脇棒、本棒等で頭を打ったりする
こともあるようです。

餅まき以外にも屋台から物が飛んでくる(落下してくる)こともあります。
 なにが飛んでくるかといえば、屋台の飾り金具などです。
 まさかと思いつつ、上のほうで音かした瞬間に落下してきます。落ちどころが
悪ければ3m以上の高度差を持って重量物が落ちてきます。
飾り金具はきちんとつけましょうってことです。
あと、実は太鼓を叩いてるスティック(ばち ばい ぶいと人によって表現が違います)
を乗り子が落とすことがあります。これも頭上から飛んできます。
どうも、落としてはいけないことになっているけど、落とすのは小学生なので、
だれかが落としてなんてせめないうちにさりげなくひらって渡してあげる必要が
ありますが、飛んできて頭に当たると痛いです。
(平成27年追記)



平成24年 大塩天満宮の祭りにおいて死亡事故発生しました。
どうも「しで棒」の人が屋台の練り合わせのときに挟まれたようです。
なんで、しで棒の人がって思うのですけど、何がおきるかわからないから事故なんでしょうね。
神吉で言うならしでの人は町内会の隣保長とかがやることになるのかなと想像しています。
でも、屋台と屋台の間にしでの人が入るなんてちょっとイメージできないですね。
でも、なぜ事故が起きたのかについてきちんと検証することは大切だと思います。
それを今後の教訓に生かすべきです。当然教訓に生かすのは日本中すべての祭り関係者
です。なかなかできないのですけどね。
で、私なりに検証しようと思い大塩天満宮の祭りの画像を見てみましたし、大塩天満宮の祭りについて書かれているブログなんかを見ましたが、私の結論として は大塩では事故が起きても仕方がないって結論です。私なりの分析を書いていきます。
(分析途中です)

神吉の祭りと大塩の祭りと比べるとあまりに多くのことで差がありすぎます。
この差すべてが、事故を起こす方向に向いていると私は結論付けました。
この差の多くは大塩の祭りの魅力と考える人が多いのでしょうね。

1 観客の存在
 大塩の祭りは他地方からの観客が多数存在しているが、神吉の祭りは他地方からの観客はほとんど存在していない。
 たぶん、神吉の祭りは氏子やもと氏子、氏子の縁故者以外の人はほとんど存在していないと思います。ところが大塩の祭りでは、第三者的な一般的な観客が多 数存在している。

 となると、観客が存在していたら、どうしてもそれを意識した祭りになってしまうところがあります。他者の目を意識してしまうのです。その結果、過剰なパ フォーマンスになってしまいがち。
ましてや、その観客がハプニングを期待しているとしたら・・・・。
 一方神吉といえば、練り子の自己満足だけの世界になってしまい、他者の目を多くは意識しない状態といえそうです。

桃渓物語  から 平成二十三年度播州祭事録(大塩天満宮秋季例大祭本宮・最終章)
から引用します。
多くの見物人は大塩の祭りに、阿呆しでかしてくれたり何か無茶をし 出かしてくれる事を期待しています


2 当初からの事故の期待値
 なにを持って期待値とするかはともかくとして、警官の量でそれは警察当局の見方がわかると思います。大塩の祭りでは警察官が屋台のまわりに数名はいま す。ところが、神吉では0名です。 はっきり言って警察の事故等の起きる期待値が明らかに違うのです。
大塩の祭りの動画や画像をみると警官がけっこう写っています。


3 全体のアルコールの消費量
 祭り参加者のアルコールの摂取量が相当違うと思われます。
 大塩の祭りのことを紹介しているブログで、多くの練り子が相当量のアルコールを摂取して練っているとの記載がありました。祭りのときは当然飲むこともあ るのですが、やっぱり飲む量によっては判断能力を失います。
子供には読ませられないブログGIGO から 大塩天満宮で死亡事故発生
から引用します。
大塩は大酒を呑んで祭りをする風習があるので、注意力が落ちる。


4 屋台練り状態の人の量
神吉では練り子、しで以外の人は存在していません。遠巻きに見ているって状態です。
ところが大塩の動画を見ると、観客等が無数に群がっている。小さい子供をつれている人がこの練り空間に存在している状態で、屋台の間に入らないなんて注意 のアナウンスまで流れています。大塩では練り子も多数いますので、練り棒以外の屋台の回り空間の練り子も多数います。
桃渓物語 から  平成二十三年度播州祭事録(大塩天満宮秋季例大祭本宮・最終章)
から引用します。
大塩の練り合わせは練り子も見物人も芋の子洗うが如く入り乱れてい ますので前後左右の
やっさの動きには十分注意しなければなりません


4 練り合わせの始まり方
神吉では練りあわせするのはあらかじめわかりますし、それもコントロールされた状態での練り合わせです。屋台が並んだ状態で平行を保ちながらコンタクトす るのです。いわば下記の引用の表現を借りるなら「仲良く練り合わせ」するのです。ひょっとしたら「超仲良く」ぐらいだねって言われるかも。
  ところが大塩では、突発的に練り合わせが始まり、その合わせ方もコントロールされて無い状態で合わさるようです。位置や角度は関係なく、あっという間にコ ンタクトが始まるようです。練ってる人にとっては屋台の動き等でわかることと思いますが、片方の屋台だけを見ている見物人やしでの人にとっては、わからな い可能性があります。
子供には読ませられないブログGIGO  から 灘のけんか祭り、大塩の毛獅子舞、曽根の布団屋台 姫路・高砂 13日、14日、15日 から引用します。
この屋台で激しくぶつかり合います、激しすぎます。
これが最大の見せ場です、大変高価な屋台をガチャーンとぶつけあうのが勇壮です。
(中略)
灘のように仲良く練り合わせするのではなく、闘いです。
大塩は昔は戦闘屋台と言われすほど、無茶苦茶な練り合わせをしていました
他の丁の屋台の横っ腹に、直角に本棒(練棒:担ぐところ)を突っ込んだり
出会い頭の斜め合わせで、練棒が折れたり。


5 忌中 喪中について
 よく、喪中のときは祭りに参加してはいけないといわれます。その基準は人によって、また祭りのポジションによって異なると思います。
  加古川市の民俗の神吉八幡神社の紹介では頭人は1年間は穢れているので出せないとの記載があり、またミコシについても身内に不幸の無いものを選ぶとの記 載があります。他のポジションについては改まっての記載はされていません。一般的な基準では、49日・50日を過ぎれば忌中は終了し、祭事への参加は可能 であるとされています。スペシャルなポジションのみ1年間の規定があると解すべきでしょう。それ以外のポジションは参加する人の心の問題でもあるわけで す。人によっては1年間は祭事に参加するのは遠慮しようというひともあるだろうし、まわりへの配慮とか自分自身の精神的な問題として改めてお払いを受 けてから祭りに参加する等の考え方も出てきます。今の社会は49日も喪に服すことは現実は無いので気にしないって方もありそうです。実際、親が無くなって も、私の職場ではせいぜい1週間ほどで皆仕事に戻ってきます。このあたりは、祭り 忌中 喪中等でググレば世間的な考えがわかると思います。

 この穢れている者が祭りに参加することによって、神に対しての冒涜であるとか、そうすることによって 神が怒るとかの話につながるわけです。実際のところ、それは他の祭り参加者が発言することもあります。この他の祭り参加者の発言が問題なわけです。で、今年の大塩の祭り でいうならこの忌中、喪中の考え方の拡大解釈が発生しました。死が穢れであるなら犯罪も穢れであるという考え方です。
で、犯罪者は穢れているので祭りに参加すべきではないという考えをする人が多くいれば、その祭り空間はそういうオーラがただよいます。インターネットの掲 示板等で多数語られることでいまや電脳区間から発散していきます。その参加者が祭りのキーパーソンであればなおさらです。
 それはどうだったのかわかりませんが事故の背景として存在していたのではないかと考えられます。まったく科学的根拠は無いのですけど。
 祭りの1週間前にスピード違反した人が祭りに参加しても誰も問題視しませんが問題視するような事案だったということだと思います。
 文意がわかりにくいかもしれませんが、半年前に親を失った練り子がいてもだれも問題にしないし、そのことをインターネット上で非難するとは思えないけ ど、ハレンチ犯罪をした人間が練り子等をしたらインターネットで批判めいたことを書かれてしまう。書かれてしまうことによって、
負の空間になってしまうってことです。


自分なりの分析でここまで書いたものの、事故の場面の動画がアップされています。
播州祭りちゃんねるの大塩天満宮のスレッドに紹介されていました。
YouTubeより平成24年 大塩天満宮秋季例大祭 宵宮 2/3
といっても、何回も見ないと事故の場面はわかりません。というのか人はまったくわからないのですが、しで棒のしでの動きがおかしいとわかります。
始まって15秒ぐらいのところで、白紺のしでが屋台と屋台のあいだに向かって急速に移動して見えなくなります。
それと同時に、屋台の上の指揮者が下の状況を気にしだします。
ということで、この動画から判断すると、何らかの力がかかって、無くなった方が屋台の間に動いてしまったと推測されます。感じ的にはつまずいたか背中を押 されたってところですね。それが不可抗力だったのか意図的なものだったのかまではわかりませんが、そういうことです。
 となると、上に書いた分析のうちの4番がその原因となり、空間の中に人が多すぎたからってこととなるのですけど。

棒を持って練っている人には該当しようが無い事故といえるかもしれません。逆説的に言うなら練っている練り子が一番安全なのかもしれません。
実は今年(27年)、練らないで屋台の周りにいる時間帯がありました。その経験からいうと、屋台の動きはまったく分かりません。どのように練られて前後左右にどのように動くのかも分かりません。屋台の周りでぼけっとしているとあっという間に屋台は近寄ってきます。となると
しでの役は実はめちゃめちゃ危険な役としかいえないです。大塩にしても松原にしても死亡し
たのは実際に練っていなかった人です。練り空間に練り子以外で存在することは危険です。
屋台に直接接触することで伝わってくる情報量がすごくあるのでしょうね。
直接接触していないと、情報収集をものすごく行わないとだめだってことです。
その情報収集能力に欠ける人間は危険です。


断定します。練り子をするよりもしでをするほうが危険です。
練り子するならまわりのにぎわい役よりも練りましょう!



信頼関係について(平成27年初秋記載)
平成27年秋になって祭りのニュースで角館の祭りの死亡事故が報道されていました。
読売新聞記事
どうも、曳山をぶつける祭りのようです。
上記の記事からはそのぶつけるまでに、代表者が話し合いをして、でぶつけるって流れのよう
です。で曳山と曳山の間で代表者が話し合いをしている途中に東部若者の誰かが笛を吹いて、曳山を動かしたようです。そりゃあかんやろ。です。この話し合い も一種のプロトコルが存在して
るはずです。(上記記載の大塩のようなことがあるのかもしれませんが)
運行責任者や現場のリーダーみたいな人がいますが、そういう人が過剰なぐらいに安全に気を
配れる人が存在している必要があるのでしょうね。いけいけどんどんの人がそういうポジション
にいたんでしょうね。練り子的にはなにぐずぐずしているのやって思うことも多々あるのですが、
そういうことに気を配ってくれる人があってこその祭りであることといわゆる指示系統が明白に
なっている必要があるのです。最後はまあいわば軍隊方式というのか決定に従うことが必要です。ですが、それに従わない人が出てきたら終わりです。何トンか 数キロかわかりませんが、
重たいものを動かすのですから。
インターネットの巨大掲示板の書き込みを見れば大体のことはわかりま す。
重量物を動かすために必要なことは何かを考えるってことで。

屋台の運行において、練り子的にはもっとさっさと動けばいいのになんて思うこともあります。
けっこう静の時間というのが長いし、動くことが決まってもすぐには動かない。当然のことな
がら早くやろうぜと思うのです。でも、そのやるために必要な手順をどこかで誰かがしてくれ
ているのだと思います。そいう意味で、あなたと一緒に練っている人を信用しますか?
また、そこに存在しているプロトコルをあなたは守りますか。他の人は守っていますか?
ということで、そのあたりが揺らぐなら練り子はしないほうがいいって結論になります。
まあ、私は信じています。

でも確かにさっさとやればいいのにって思うことはほんと多いです。待ち時間というのを
楽しむことが出来ないとだめなんでしょうね。

持ち上げるのと引っ張るのとの違い(27年初秋記載)
あと、屋台についても昔はずっと持ち上げていた。ところが今は台車が存在している。
神吉の屋台では台車に乗っていて引かれている状態は移動時だけという状態。
なにかするときは台車が外されて肩に担がれる状態となる。
ところが、角館の祭りの山と表現されるもののようですが、移動する山は最初は
みんなが担ぐものだったのが車輪がついて完全に引くものになってしまった。
そして、その車輪が高度に発達してしまったということです。
高速移動となると、大阪南部のだんじりを高速コーナーリングする話になるの
かもしれません・・・・・。

引くエネルギーと担ぐエネルギーとでは明白に違います。引くのだったらたいした
ことないので、変にエネルギーが違う方向に行ってしまうのではないかと思う
のです。そういう変な方向に向かった人が多くいる山の悲劇なのかもしれません。

淡路島のだんじり事故に思う(平成27年秋記載)
淡路島のだんじりで死亡事故が発生した。

神戸新聞記事
インターネットの巨大掲示板の書き込み
で思うのですが、どうもお亡くなりになった方は転倒した人を助けようとして
車輪の下敷きになったようです。
で、だんじりの引くのに綱はどんなことがあっても離すなってのがあるようです。
これを守れば防げた事故なのかもしれません。
練ってる練り子が一番安全と書いたことと同じ意味を中に秘めているかな。
だんじりの引く人は引いている状態が一番安全であるってこと。


以下28年秋追記
けんかについて
まつりちゃんねるの英賀神社のスレに次のような書き込みがありました。
とりあえずの書き込みの抜粋
198 名前:名無しさん[] 投稿日:2016/10/21(金) 17:27:11 ID:WsK3E18Y0 [1/3]
18日の19時頃、英賀保の祭りで30~60人での大喧嘩がありました
うちの旦那は全くの無関係なのに巻き込まれて押し倒されて顔面を蹴られ顔面骨折しました
意識がないうえ、失明してるかも知れません
警察も人数が多過ぎて誰がしたのか把握してません
少しでも見かけた人いたら教えて下さい

これよりあとに多くの書き込みがあり、また関係者の方もツイッターとかで
情報提供がされています。

浜手の祭りではありえるのかもしれません。ましてや巻き込まれたとなるとまさしくリスク
と表現するしかありません。
喧嘩が発生する要素として屋台練あわせのときのトラブルが考えられます。
足を踏んだとか踏まれたとか蹴られたとかです。それ以外のこともあるのかも。
いずれにしてもちょっと山手の有名でない祭りの練り子からは理解できないレベルのことです。
多分新聞報道もされないと思いますし。
その後の掲示板から読み取れるのがどうもこの祭りでは外部からの練り子が多いみたいです。
で統率も取れてない。練り子よりもいわゆる「やから」をするのが好きな人が外部から
たくさんきているようです。
となるとやっぱり、練り子がほかから多数きているところは危険だと思います。
ましてや、だれもどこの誰かを知らないってところは。
浜手の観光祭りは危険と思われます。
観光祭りだからこそ外部からのわけのわからない練り子が押し寄せるわけですから。
自分の町だけでこじんまりとしているところでは喧嘩は発生しない。
また小競り合いが発生してもそれを止める人が存在している。

このスレを読むと、灘や大塩では当たり前のように喧嘩は起こっていてるみたいな書き込みもあり、それを肯定的に考えているような人も存在しています。
そう思わない人には危険だと思います。
浜手ではけしかける人がいて、山手だとだれかが止めに入るシチュエーションでも浜手では
けしかけるってことだと思われます。
ということで、喧嘩が発生してそれが拡大するような祭りは危険だってことで。
リスク高すぎですね。


当日の朝のこと
まあそうしているうちに当日になります。
前日にも前夜祭があったりするのですけど、出たことが無いので省略。仕事があってなかなか帰れない人もあるでしょうし。まあ姫路近辺が職場 なら祭を理由に休めばいいんでしょうけどね。姫路の浜手の連中だけの特権っていうのもおかしいし。


屋台だけでも飾りつけとか、まつり全体を考えるなら沿道の竹とか縄とか多くの人の奉 仕の精神があるのですけど、それは別の人にお任せして練り子について書くことでお許しいただきましょう。眼に見えない所での多くの人の作業で祭りが成り 立って るのは間違いなと思います。練り子の中でもそういう作業に従事もしつつ、練り子もしているって人も多くおられると思うのです。屋台の飾りにしてもメンテナ ンスは当然必要でしょうし。電飾のバッテリーもどこかで誰かが充電してたりするだろうし。


朝は用便をしたあと、肛門周りの清拭作業をしましょう。
正直、そんなことは思わなかったのですが、下記の廻しの締め方のサイトを見ていて、きれいにするって書いてました。まあ、今風だとウォシュレットを最強に してちょっと長めにするぐらいでいいと思います。

http://www.rokushaku-dojyo.sakura.ne.jp/mawasi1.html
から引用します。

力士が廻しを締める前にすることって、ご存知でしたか。
廻しを締める際、プロの力士は用便を済ませ肛門を洗浄した後で締めています。
そういう指導を受けていない一部のアマチュア力士の間では、 廻しを汚しその事
が相撲廻しに対する不潔なイメージとなっているようですが、実際には違います。
廻しを締める前には、 洗浄綿や濡れた紙等で肛門を綺麗にしてから締めます。
最近のトイレは、ウオッシュレット等の普及もあり、洗浄綿等を使う機会は減った
とは思いますが、力士は汚れない様な措置をしてから廻しを締めているのです。

以下27年加筆
このサイトへたどり着く理由で検索サイトからお越しになる方が多いのですが、
回しの締め方については上記サイトを参考にしたらいいと思います。
ただ、地域ごとの差とか、廻しだけで練るところだと結び目の様式みたいな
ものがあるかもしれません。
自分で締めてないので、出来るアドバイスとしては長さについては、まく前に
肩に掛ける長さで結び目を調整すればいい(これは結び目の状況を把握
していないとだめですね)
上記サイトの祭り廻しの締め方1と私との相違についてだけ書きます。
まず、このサイトではふたつ折りですが、私の場合は半分、半分折りです。
どのように表現したらいいのか判りませんが端から幅の4分の1のところが折り目
となって、それぞれ折ります。
で、両端がひっついている側が中側となります。


廻しをしているときの小用の仕方ぐらいですかね?
このことは祭りのリスクに加筆します、
大用はしたことがないですし、周りも題するときは家に帰ってそのまま祭り終了
になるかなって感じです。まあ洋式だと可能な気がしますが。


あと、朝シャワーを私は浴びてます。残念ながら水ではないです。
気分の問題としての斎戒沐浴です。本来なら冷たい水なんでしょうけど。
まあ、それでテンションを整えることが出来ます。
冷たい水でないと引き締まらない方もいるだろうし、普段しない朝のシャワーで
スイッチを入れることができる人も入るだろうし、人それぞれでいいと思います。


爪の点検もしておきましょう。指や足の爪を短めに仕上げておきます。
まあ、足の爪は切ってても、祭りから帰ってくると親指なんかは紫色に変色してたりするのです。
ふんばって力が入りすぎてですね。


朝は、紙袋にでも廻し、袖抜き、ハッピ、鉢巻、地下 足袋を入れて軽装で7時過ぎに 公会堂に行きます。公会堂の2階で着替えです。廻しを締めることができる人が何人かはいてくれていると思います。(早く行き過ぎるといなかったりしますが 待ちましょう。遅い時間になると外に出ていない可能性もあると思います。)
あとは、他の人の締めるのを観察すればどうするか大体分かると思います。
ほかには、家の近所に締めてくれる人がいれば締めてもらうというのもあるのでしょうね。

 廻しは前と結ぶ側は区別しておくぐらいでしょうか。インターネット上ではさまざま な情報が書かれています。柔らかくするための方法とか、洗濯をするとかしないとか。私はまあどっちでもいいと思います。ただ、こすれて赤くなったりするこ とはあります。
これまでの経験では○○たまの一部とか、内股とか、背中の結び目のあたりとかがすれたりします。

(こ れも柔軟剤を入れて洗濯しておくのが正解のようです。相撲の廻しを洗濯しないのは硬い状態で締めたほうが対戦相手に廻しを取られにくくいためのようです。 祭りだとやわらかいほうが、すれたりしたときにいいと思います。柔らかくするのに風呂の残り湯につけておくという方法もあるようですが
なにがいいのかは不明です)
あと、姫路の浜手ではクリーニング業者が廻しの洗濯をしてくれるようです。
まったく思わなかったのですが、検索すると発見できました。私は普通に洗濯しています。
というのか、廻しを広げた状態にしてから適当な幅で折って風呂桶にいれます。
風呂の浴槽にぬるま湯を張って普通の洗剤を入れて手での押し洗いをしています。
時間にして約10分ぐらい、十分腰が痛くなります。そのあと水を何度か入れては替えてすすぎを
して終了。そのあと時間があれば柔軟剤を説明書を見ながらつかいます。
あとは、物干しザさおを1本占領して広げた常態で干すのです。
柔軟剤は入れたことが無いけど一度入れて見て洗ってみます。

 左肩に前の部分を掛けて後ろに出して、後ろを左手で押さえたりして、ぐるぐるま わって締めてもらうのです。
長さの調節で最初は悩むかも。私の場合は買った時の状態ですが、人より1周多く廻し てちょうどって感じです。まあ一周分カットするって方法もあるのでしょうね。

終われば地下足袋をはいて(なぜか2階ではくことが多い)外に出て、裏に回れば荒縄 を巻いて
も らえます。荒縄を巻くのは足です。滑り止めなのか、地下足袋が脱げにくくするためなか、その両方なのかな。(それとも、靴底をはがれにくくするためか?、 ショック吸収のためか?しめ縄の代わりだという説も聞いたことがあります) かかとを地面につけてつま先を上げて巻いてもらうのです。結び方は男結びっていうみたいです。「宮座と当屋の環境人間学」に松原の例があり
そこでもやっているようで、男結びって紹介されていました。なんか器用な結び方だなって思って
ましたが、ぐぐってみるとなるほどって。
そのあとは屋台蔵の前のあたりでたむろします。けっこう待機の時間が長いです。
(家 に帰るというのもありですけどね)


そう、携行品はあまりもてません、ハッピに小さなポケットがありますのでそこに私は ポケットティッシュとポケットティッシュに小銭を少し入れておくぐらいです。あとは巡航行程表と軽い腕時計の本体部分かな。携帯電話なんかは廻しにはさん だりしている人もいますが私自身は携帯電話はあまり使わないので持たないです。近年はもう半数ぐらいはスマホを廻しにはさんでいます。
ハッピのポケットに入れてたら、大きなうち傷が携帯に入って いました。電池側でしたが電池に凹みができていました。
 タオルも首にかけている人もいます。ハッピが赤なので、赤色があんがい目立たなく て、おしゃれなような気がします。翌日肩を見ると腫れています。ということでこのあたりをやわらげるために練るときにタオルをハッピの下に入れたりする人 もいますのでそういうのを入れることもありかも。
腕時計もしている人もいますね。私の持ってる腕時計はなんかの拍子に外れる可能性の あるやつばっかりですのでしないようにしています。

で、土曜日の朝は神事があります。いわゆるかしこみかしこみってやつだと思います。 ほかに子供みこしやこども屋台とかもあって、お神酒をいただいて出発なのです。
 あとは町内巡行って感じでしょうか?

土曜日
 町内巡行となると、まずは公民館を出発します。出発の前には当然ですが練ります。
肩合わせのときもそうなんですが、練り子の人数とかでなんか雰囲気で屋台が重たいとかあがらないとかのオーラを感じることが多いです。多くの人が同じようなことを感じますので、今日は
重たそうだとかあがらないなと思うとぐだぐだになりますし、今日は軽そう何て思ったら軽いです。人数以外にもなんかそういうことを感じさせるものはありそうです。
練った後に出発です。出発の順番というのか祭礼のならび も決まっていると思います。公会堂には貼られていたと思うのですが真剣に見たことないし。最初に幟が出るのかな?。幟や放送車、給水車?、子供神輿、子供 屋台等が先行したと思います。当然子供神輿などが公会堂のひろばで練ってからです。公会堂を出てから青山のクリーニング店までは担いで出ます。
土曜日は日曜日より練り子の人数が少なく、肩で担ぐのでも正直なところ人がぎりぎりの数ですの で正直きつい状況です。23年で土曜日は50人弱、日曜日は80人弱でした。(練子プラス棒端の人数でしたので練り子はもっと少なかったかな)へろへろになりながらそして 何度か落ちながら、そして息をつきながら、なんとか青山クリーニング店を過ぎたとこまでたどり着きます。ま あ、そういう状況でも太鼓はたたき続けています。

この担ぐところですが、まずギッコンバッタンから始まります。いわゆるシーソーです。地上にある屋台が泥台を支点として前後にシーソー状態 から浮き上がり肩に載るプロセスです。
このプロセスですが、ギッコンバッタンで屋台の前は上がった状態で肩を入れるだけですが、後ろは上げて肩を入れる必要があります。後ろのほうが力が必要で す。その差はすごくあります。また、棒端に近いところだと屋台にダイレクトに伝わりやすい傾向があります。自分が力を入れたらそれがダイレクトに屋台に伝 わったって感触があることがあったりします。
実はなかなかあがらなくて前と後ろを逆にしたことがあったのですが、そのときはすんなりあがりました。
どうも、発声とかがいまいち思い出せない。カチカチと太鼓があると自然に声も出てくるのですけど深夜に一人ではどうも正しいかどうか分からないという、 ちょっと情けない状況です。

 始まりの合図はカチカチです。拍子木が入って、太鼓と共に「やーぁしょぃ」「やーぁしょぃ」と発声がはいります。ここでは屋台はまだ静止状態。でよい やーさっ とともにギッコンバッタン状態となり、よいやぁーさぁ よっそいで肩に載る状態となるのです。祭りの時はあれほどあたりまえのことだったのがも う思い出せなくなっています。トホホ。このギッコンバッタンするときに大きくギッコンバッタンすると肩にうまく載らない状態になったりするのです。気合が へんに入っているとギッコンバッタンが大きくなりますと、肩に載せるときに前は上がった状態、後ろは下がった状態からリフトアップするということでちょっ と後ろがきつくなるのかなと思います。ということで小さくとの声が掛かったりします。
 そのあと前に進むというとこで、・・・・。でもほんと、発声が思い出せない。差すときの発声とこのギッコンバッタンの発声とが同じだったか違う所がある のかも頭の中でごっちゃごちゃ状態。ビデオでも見て採譜しないとダメですね。ホントとほほ。


 播州旧神吉村のホームページに神吉太 鼓の基本ということで採譜されたものが掲載されていましたので、これをまるまる引用しておきます。



青山クリーニングを過ぎたところで台車を入れますのでここからは一息つけます。
台車を入れるときも太鼓にあわせて、前を先にあげて(後ろを下げて)前の台車を先に 入れます。
台車係は決まっていますので、台車係が台車を入れますが、入れるときに指をはさまな いように細心の注意をはらって入れています。まあそれでも周りからは 注意を促す声がかかったりします。 そりゃ、1トン以上のものを指で 受け止めたらぺっちゃんこになりますからね。
 台車を入れるときも練り子が台車を持ち上げます。といっても全体を持ち上げるので はなくて、前の台車を入れるときは、後ろの泥台を支点にして、前部の練り子は持ち上げて、後ろの練り子は押し下げるとか体重をかけて下げるとかします。うまく入ったら次は後ろです。
 台車が2つ入った瞬間にすこし動くことがありえますのでまあ回りも注意しておく必 要があります。台車といっても、2つに分割されているのでした。

 そして、長いロープが前のカンヌキにカンヌキが傷つかないように取り付けられま す。ロープを引っ張るのは棒しでの人たちだったと思います。で練り子 は屋台の前とか後ろとか(横とか)を歩いたり、棒やかんぬきをもって押しながら歩いたりすするのです。
この歩くとき(まあ練るあいだのつなぎではなくてあくまでパレードと認識すべきで、 このパレードの場もハレの場ですね)も太鼓がはいり、練り子の発声も あるのですけど、あまり多くの人は声を出しません。どちらかというと、太 鼓の音が鳴り響く状態です。太鼓の人(乗り子)はたたきながら発声していますね)まあそれはそれでも町内には屋台が来たって感じでわかりますのでいいのか なと思います。外に見に出てくれる人も多くありますので、やっぱりハ レの場ですね。シャキッと背筋を伸ばして歩くのが理想ではあります が、理想と現実はちょっと違うのです。

 ちなみに、声は 「よーいやさー さいれいの ぁよっそい」 だったと思います。
(24年は声を変更しました)

で、23年はファーミン横で、大国の屋台と遭遇します。本来なら練り合わせとなるの でしょうけど人数不足で練り合わせをしないまま、お互いの存在を確認 して、すれ違ったという状況でした。たぶん何もしないということで調整したのでしょうね。巡行の予定表では練り合わせと書かれていました。

この小文をまとめるにあたり、インターネットにある各地の祭りのWEBを参考にしたのですが、一部の祭りとは違うところがあるのでしょう ね。殺伐としたところはありません。新居浜の祭りだと正面で出会ったら鉢合わせという状態になって、正面からぶつけあったり、台車のタイヤをパンクさせた り、棒を電動のこぎりで切ったりすることがあるようです。そりゃ怪我したり、死人が出たりするだろって突っ込みを入れたくなります。なんか理解出来ない地 域対立みたいなものがあって、それが祭の場で出るってことは全く無いです。

ァーミン横で少しは練ったと思います。
ふぁーみんを過ぎたあとは、ちょっと長いパレードが続きます。

宝寿園に到着すると昼休憩となります。休憩の前か後かその両方かで練ります。大国の屋台との練り合わせもあります。昼ごはんのおに ぎりが出ます。ビールも出ます。まあ小一時間の休憩となります。

あとは巡行を続けていくのですけど、日記風に書くのは疲れてきたので、要所要所の過ごし方を書いてみます。
その後は、新神吉集会所前ですがここでは湯茶、ビール、つまみ等のおもてなしがあります。
ということで餅まき等があったりして小休止、100mぐらい練って進みます。新神吉の有志数名も
練りに参加してです。あとは、もう長いパレード状態で、各地で餅まき等をしつつ進みます。
天が原の広場に到着するとここで練っての小休止です。で神吉神社に戻ってきて練って公会堂に
もどって土曜日は終了です。

すこしずつ書き進むごとに更新していきます。といいつつ、途中の修正ばっかりで書き進まないですね。

日曜日はというと、基本的には神社を回る旅路となります。まずは神吉神社(神吉八幡神社ではなくて神吉村のなかにあるこじんまりとした神社)に行って、神吉八幡神社(上の宮)、
神吉八幡神社(下の宮)、神吉神社と神々との対話の旅路となります。
とうぜんのこととして、練りを見せるということになります。

次のようなことを入れながら書いていこうと思いますがどうも思い出せないことが多す ぎます。

練り子以外の役について書いておきます。

棒端
なぜかぼうばなと読みます。いわば屋台のコントローラー。たぶん漢字表記で見ての通り棒の端です。本棒の端には短いなわがついています。(練り棒の端を棒端と呼び、そこに位置する人を棒端と呼ぶのです。この縄を持って (持 たないでも)屋台の動作をコントロールする人です。屋台の動作をコントロールする必要があるのは、担がれた状態の時です。特に練り合わせのときなんかは責 任重大だと思うのです。屋台同士の接触時や離れるとき、離れるときは落ちる前に
離すべきだし。まあ、そういったことです。いわば現場リーダってところで しょうか?

あと、屋台が落ちかけているときの気合一発で屋台を持ち直すこと。
なんで、棒端がひとりで「あげるぞ」の声とともに屋台が浮いて持ち直すのか不思議なものです。

当 然のこととして他の屋台の棒端と、練り合わせのときは意思疎通ができないとだめです。神吉八幡神社の屋台同士の練り合わせは棒端の打ち合わせ(といっても 簡単な会話だけですけどね)はあります。(長々とするときもあるようです)で打ち合わせしたはずだったのに違う動きをしたって争いになることもあったりし て)
あと、屋台の前と後ろで時々意思統一がはかれてないことがあったりするのです。トホホ。


拍子木(カチカチの人)
拍子木を叩いて合図する人。
指揮命令系統としては、会長(屋台の上に乗って指揮棒で指揮する人)ですが、
実際は名誉職に近いと思います。や拍子木、棒端が実際の動かし方を決めます。
で、何をするかが決まれば(といってもすることって屋台を練るだけです)
拍子木で合図が入ります。で乗り子が太鼓の叩き方で練り子に指示を出して
その太鼓に合わせて行動するってことです。
また、休憩状態から練り状態への移行にもカチカチが入って屋台にたかる合図となります。


会長
屋台運行の責任者
練ってるときは屋台の上に指揮棒を持ってあがっていると思ってましたが、近年はあがってないようです。てっきりあがってるものだと思ってました。
屋台によってこの屋台の上にあがって指揮する(全体を鼓舞する)役がいます。
屋台によっては棒端がしたり、改まっての役名があったりします。
で、へたれ練り子の私的には体重の軽い人がやってくれたほうがいいなあと思うのです。
いなかったらいなかったでそれだけ軽くなるし。といっても誤差の範囲かな?
やっぱり誰かが屋台にあがって全体を指揮・鼓舞する人が必要であると
いう考えもあるようです。昔の練り子の人と話してたら、やっぱり屋台の上から指揮しないと
って意見を聞いたりしました。そこで近年はあがってないってことが分かったのですが。
じゃあ誰があがるのってことになるけど、棒端で体重の軽い人があがってくれると
うれしいなってことですね。それか体重の軽い女性に依頼するか。どこかの屋台で
女性が鼓舞しているのを動画で見た記憶があります。
上のほうに宇佐崎の棒端の新聞記事を紹介していますが、こんな体重のある人が屋台の上に
あがって(それも前と後ろにあがる屋台もあったりします)となるとおおって思います。
でも、実際練り子は見てないと思ったり。(見る余裕は無いと思う)

乗り子(太鼓たたき)
道中では小学6年生がやります。小学6年生は名簿には名前がのりません。
中学生になってもまだ叩きたいという人が何年かに一度出てきて適正な
人数になるのかな。今年で言うと中学3年生が2名、中学1年生が3名いました。
それ以外にも20歳代がぱらぱら。小学生の練習はほぼ1ヶ月続きます。それの
指導という役割もありますので実は大変だったりします。
私のような4デー練り子(肩合わせと当日の計4日間のみ)から見ると頭が下がり
ます。
太鼓のたたき方やリズムで実際は屋台を動かし、練り子を鼓舞する大切な
役割なのです。

シデ
ぼんぼんのついた竹(近年はプラスティック化してたりする)をもって屋台を盛り上げる。
あと、練り子を鼓舞する役割も持ってたりする。

 

台車係
うーん台車をどけたり、入れたりする人。台車をどこにおいておくかも考える必要がある。
で、練りながら移動するときに目標とする到達点まで台車をあらかじめ動かしておきます。
へたれ練り子の私としては、なんでそんな遠くまで台車を運ぶのだと心の中では思うのです。
まさか、多くの練り子はもっと遠くに運べとか、まさか、台車の存在を否定するようなやつは
いないと思うのですが・・・。
ひょっとして、浜手のほうだと台車は基本的に無かったりするものなんでしょうか?

まあ台車係の責任でもないですけど。
ちょっとだけ台車を入れるときや外すときに危険が伴います。台車と屋台の間に指を挟むとか
屋台が下がるときに頭を打つとかに注意する必要があります。


障害物どけ係
広い道だと大丈夫ですが狭い道を通るときは本棒の上に乗って、屋台の飾りが電線とか植木にひかからないようにする係の人。本棒の上に乗るときはオーバー ソックスを履いて上がります。
屋台でも持てる場所が限定されたりします。
最近は竹ざおの先に金具をつけて電線よけをしているのを見なくなりましたが、そういう役もあります。



餅まき係

大シデ

写真係
時計係(運行時間管理)
中高生管理係
ポスター表彰式の係
突発的事故対応係
乗り子係
弁当係
餅まき係
ロープ係
交通整理係

などなど
これが大国になると
総責任者、副責任者、世話役、指揮者、屋台幣手振り、棒端、屋台回り警備、練り子長
先行警備員、電線マン、幟・竹割り責任者、屋台巡行責任者、後方屋台警備員、台車抜き
警備責任者、太鼓調整役、警備、乗り子、運搬車両、救護車両、花の集計車 花の御礼
出店責任者 カメラマン


屋台行列巡行配置というのがありました。
先導


放送御花係(1号車)
荷物運搬係(2号車)
少年団神輿 
少年団の車
荷物車(3号車)
大幣手
少年団太鼓叩手
屋台
大幣手
荷物車(4号車)
踊り
踊り用車
御花放送車(5号車)
救護係(6号車)
飲物係(7号車)
荷物・弁当係(8号車)

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