神戸新聞記事

神戸新聞の記事がリンク切れを起こしてました。
神戸新聞のWEB化にともない消去したのかもしれませんので保存していたファイルに変えておきます。


屋台電飾について分析する。と書きだしたものの分析というものでもない。


 電飾とはなにか。となると電気の飾りであり、それ自体が意志を持つ存在なのです。照明は意志を持たないです。
となると、屋台を照らすだけの存在なのか。それ自身が飾りとしての屋台の一部を構成するものになるのかという問題である。
高欄掛がある。いわばクッションの刺繍が飾りとなっている。彫刻の飾りもある。これと同等のものとして電飾を認めるか、いや、電飾は認めない。夜間に屋台を照らすだけのもので有るべきだという考えなのか。

 昔は提灯だったと思うのだ。だとしたら屋台を照らすだけのものだったかもしれない。まあ古い時代にもどれば、屋台自体が太鼓を運ぶものだけで装飾も無かったのだと思うけど。
 いや、提灯自体がが飾りの要素を有しているのかもしれない。すると議論は混迷の森に突入してしまう。
 まあ、私自身はどちらでもいいと思ってるのですが、まあ屋台は軽いほうがいいのでLED電球のほうがいいなあって軟弱な考えです。

 数年前は、よくクリスマスの季節前後に家の外回りを電飾して近所から見に来るとか新聞記事になったりしていましたよね。(最近聞かないのは定着したのか 近所迷惑になるってことで問題視されたのかは不明ですが。)屋台にも、あんな色々な色で点滅するLEDをつけてもいいのかもしれないなって、思ったのでし た。昼は高欄掛や彫刻等の飾りを見せ て、夜は見せるほど明るく照らせないのですから、夜は点滅LEDでギンギラギンに見せるという屋台もあってもいい。そりゃ、ほんのりと照らして見せる屋台 もあってもいい。
 自分にとっては、屋台は練るものであって見るものではない。だからどっちでもいいというのが結論なのでした。
 まあ、よく言いますね。「総理と神輿は軽いほうがいい」。
 

 指揮棒の電飾はどうなんでしょうね。というのか正直見る余裕ないですのでわからないけどあってもいいかも。

 電飾と屋台の軽量化ということも元は同じかもしれない。
 






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