伝承継承等の新聞記事に思う

記事はここです。

まあ数年前に報道された神戸新聞の記事の追加版といえば追加版ですね。

でも伝承継承って書き方をしているが、伝承というほどの伝承ではないのだろうか?

いわゆる屋台文化について神戸新聞はなんの記載も無い。
当然先のユネスコのときになぜ播州屋台については採用にならなかったのか?
このあたりは報道とともに播州屋台について神戸新聞は分析してほしかった。
屋台について語ってるブログとかでも掲示板でも昔はとか伝統って表現をするが
その昔っていつのことなのって思うことがある。
10年前のこと 50年前のことなの?
それとも京都の人みたいに何百年単位?


でいわゆる儀式部分についての文化的価値はあるのか無いのか?
巫女舞が紹介されいる。
これは隣接する志方八幡神社では胡蝶の舞ってものがあるようですが同種なのかな
と推測しますし、松原八幡神社のみこしをぶつけるものについて考えても同種の
ものが2台だったらたの播州の地区にあるとの話を聞いたことがある。
また、頭人行列も播州のいろいろな神社でされている。
このあたりの文化的な背景とかの分析が必要ではないのかな?
なんて思ったり。



inserted by FC2 system